2月13日（土）、14日（日）静岡県藤枝市で第1回全国知的障害特別支援学校高等部交流大会が行われました。

試合結果

1回戦

東京都立志村学園　　　　　　　　　１：０　静岡県立富士特別支援学校富士宮分校

大阪府立すながわ高等支援学校　　　５：１　三重県立稲葉特別支援学校

鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校　１：０　岐阜県立可茂特別支援学校

大阪府立たまがわ特別支援学校　　　２：８　愛知県立豊田高等特別支援学校

準決勝

東京都立志村学園　　　　　　　　　７：０　大阪府立すながわ高等支援学校

鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校　０：１　愛知県立豊田高等特別支援学校　

交流試合

岐阜県立可茂特別支援学校　　　　　０：２　大阪府立すながわ高等支援学校

三重県立稲葉特別支援学校　　　　　０：３　静岡県立富士特別支援学校富士宮分校

3位決定戦

大阪府立すながわ高等支援学校　　　１：４　鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校

決勝

東京都立志村学園　　　　　　　　　１：５　愛知県立豊田高等特別支援学校

運営本部から

気持ちのいい挨拶！

大会出場選手皆が、気持ちの良い挨拶ができていました。全国大会出場選手が、サッカーの技術面とともに、生活面でも皆の模範になっていくことを期待しています。

真摯に！

ラフプレーを悔やみ、本部にまで謝罪に来る姿がありました。今後の成長が楽しみです。執拗な抗議、ラフプレーもなく、フェアープレーの大会でした。

感謝!

保護者、学校関係者（？）等、多くの方に来場いただき、多くの声援をいただきました。有難うございました。

保護者の声！

数校の学校の保護者にインタビューできました。「子どもたちに目指すものができて良かった」「試合開始のセレモニーでは感動した」「少し遠かったけど、精いっぱいの姿がうれしかった」「ここに来るまで、学校や地域の方にたくさん応援、支援をしていただいた。感謝しています」

藤枝市長視察！

障がい者スポーツにも精通している北村藤枝市長が来場し、一生懸命プレーする選手にエールを贈ってくれました。「今後も大会を応援したい」との力強い言葉をかけていただきました。